大和神道 大和教団

人づくりの難しさ

投稿日時 2021-9-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月12日、自修行常の如し。

8時より朝会、9時30分より2時間ほど一人の職員の訓戒甦生を図る。

頑迷の極み、俺我の固執を観るものであった。

この人間にこんな心、怨念があったことを今更ながら知るものであった。

この如きを大神に諭すべくの仕儀であったのであろう。

そして、私には大海の如き大物の人格を養うが如しの道を授けられしものと拝し奉るものであった。

心づくり、人づくりの難しさを知るばかりである。

翌13日、自修行常の如し。

8時より朝会、熊川君の日報にて佳乃琥童神・神兎三羽をSNSに載せたら

一日で112件の『いいね!』がクリックされたという。

参拝者も多くの人がお参りし写真を撮られている。

皆さんの心を和ませて下されるであろう。

10時より会津若松の篤信者さんの特別神事を執行す。

93歳になられる方である。

身の回りのことを一人でなしているという。

ご長命を祈るばかりである。

帰山なし鎮魂、事務処理す。

有り難き一日を送る。

夕刊に『北朝鮮、新型ミサイル発射』『巡行型1,500キロ先の目標に的中』とあった。

ミサイル発射は米国を中心に連携強化を図る日米韓をけん制する意味合いもありそうという。



         令和三年九月十三日 教主




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