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千家達彦先生の帰神6年を偲ぶ
投稿日時 2021-9-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
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9月26日、早い自修行を終え神社へ。
5時45分より御本殿にて結願祈願行を執行、引き続いて祖霊殿にて浄霊行、講義、
本教団大國講名誉総裁であられた出雲大社教第五代管長・千家達彦先生の帰神6年を偲びて祈る。
御本殿広前にて修行者等と記念写真を撮る。
皆も元気で明るい。
2日間、満足に寝られぬ行でもある。
この後も結びの行が1座ある。
稔りある良い行として頂きたい。
午後1時45分、畠山教務部長より、無事修行終了の報告あり。
有り難い修行となりし参行者の声に手を合わさん。
厳しい世情ではあるが少人数でも修行させて頂けることに感謝せん。
翌27日、自修行常の如し。
10時半より新宗連事務局長の佐原氏と撮影者の方が来山す。
本年10月17日の結成70周年記念式典(オンライン)の為のビデオメッセージ収録をなす。
私のメッセージの最後の新宗連の肩書に過ちあるを話し終えた時点で判明す。
加藤室長が総長に確認を怠ったようである。
記録映像としての『理事長時代を振り返る』の収録も佐原事務局長の尋ねしごとに応えさせて頂いた。
後半期月の運営に厳しきをみる。
これよりの努力に期待せん。
令和三年九月二十七日 教主
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