大和神道 大和教団

『響』波動の力

投稿日時 2021-10-3 0:00:00
執筆者 taiwa2
10月1日、早い自修行をなし、神社へ。

5時より月始祭執行、一般崇敬者が母娘で参列す。

7時に終了し、篤信者の相談を受け解決策を提案、快諾す。

きっと救われるであろうと。

9時より2日目の特別講習会を開催す。

今日も12時30分となる。

私も話したい事を重ねて話す。

善導教化が第一番の仕事とするを語るも、どこまで信解信行為すかではある。

翌2日、自修行常の如し。

8時より朝会、言葉の力は『響』波動の力であるを説く。

その波動が人を殺しも救いもするのである。

それが為の教えに「言葉より尊いものはない。

言葉ほど恐ろしいものはない」と示されているのである。

声に明るさ、元気のないものは運勢開かずを伝えおく。

10時過ぎより特別神事を執行す。

中学1年生の女の子が小学3年生の頃より登校拒否や異常行動に出るとのことを解除すべくの神事ではある。

ご神助を信念すものである。

常のことではあるが、職員の仕事への正しき判断ができないことを不思議な思いでみるばかりである。

静かにその行為への考え方を問う。

不可解心理、心裏を観るものである。

やはり精神を病みし根っこがまだ残っているようであるが、根気よく諭し続けねばない。



         令和三年十月二日 教主




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