大和神道 大和教団

御神託の方図

投稿日時 2021-10-10 0:00:00
執筆者 taiwa2
10月8日、自修行常の如し。

早目に神社へ向かい神変社門柱を検分す。

綺麗に銅板が天冠に葺かれていた。

あとは注連縄を張ることになる。

8時より朝会、今朝は2人であった。

遠藤恭子教師、田中道敏教師は4ヶ月ぶりに板橋道場へ出向す。

総長も同行し、改修工事終了の検分と増築プランの相談となる。

オンラインでの新宗連理事会にも出席するという。

私は9時半より特別神事を執行す。

中学2年生の男子の異変を救わせ頂かねばない。

御神助あれ。

翌9日、自修行常の如し。

早目に出て大国地蔵広場を参拝す。

微笑苑の景観が素晴らしい。

佳乃琥童神、神兎三羽、石のベンチの配列が誠によい。

8時より朝会、熊川教師が体調不良で30分遅れる。

一人ずつ丁寧に仕事の仕方について説き諭す。

毎日毎日指導することの多かりきではある。

それだけ拙きを知るものであるが、私がめげてはいられない。

昨夜は一睡もできず、これから執行する御霊の動きを観るものである。

恐ろしいほどの怨念である。

儀式前に諸々のお話をなし執行す。

1時間半の厳儀となり、終わりて安堵す。

帰山なし、パンと野菜を頂く。

体のかゆみが酷くなりつつある。

厄介なことである。

昨日の新宗連理事会にて、本山先生より本教団が信者さんに対する大和教団と

一般市民に開放する大國神社が今後の教団発展推奨モデルである等と

称賛、評価を下される発言があり、その発言に同調下される先生方がおられたという。

教団立教時の大神様の御神託の方図ではあるが、有り難きことである。



         令和三年十月九日 教主




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