|
信仰生活指導の大切さ
投稿日時 2021-10-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
10月17日、自修行常の如し。
昨晩の御魂結之神儀の興奮感まだ醒めやらずの身魂を覚る。
朝会後に参篭せし秩父教会の小澤教会長外3名の皆と1時間半ほどお話した。
信仰生活の指導の大切さを解き示す。
下山なし、教母さんに手伝ってもらい体に薬を塗る。
何かひどくなっているようで、8日に行ったばかりだが早目に診てもらう必要がある。
省みると昨年の8月頃より10月頃まで腕に菌が入り数ヶ月苦しんだ時があった。
あの時は外からの菌、今度は内からの菌という。
加齢と糖尿の気もあり治り辛い体になってきたのかもしれない。
何れにしても御神助を頂かねばない。
夕方に祈座、机座に電気毛布等を備え冬支度す。
朝は冷え込む。
翌18日、自修行常の如し。
8時より朝会、祖霊殿にて花祭壇の白幕を撤収、花を飾り直さす。
私の指示が伝わらずの頭に疲れてしまう。
それでも何とかなっているのが不思議なのである。
手抜かりなきよう最終指示す。
下山なし鎮魂、明日の祈り次第を折本に清書す。
昼過ぎまでを要す。
田中教師よりお姉さんも参列することになったと報告あり。
姉妹揃うは亡父も喜びであろう。
姉妹の心に遺る儀式を奉行せねばない。
ご神助あれ。
令和三年十月十八日 教主
|
|