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根本教育の教化推進
投稿日時 2021-11-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月4日、潔斎、洗体、自修行を修む。
7時半、田中君随行にて病院へ。
今朝は混んでいた。
皮膚科2番目の受付なり。
9時15分に検診、痒みも治まりしと伝う。
良化のごとあり。
1週間前の検査よりよろしきとのことにて、2週間後に再診断し、
皮膚を切り取り検査するかの判断をするという。
皮膚がんとかも判明するというが、余り切り取りはしたくない心境にあり。
時計は12時を回る。
万乃助ソバ屋へ先週に引き続き行きメニューを少し替える。
女店主が憶えていて個室に案内される。
お蔭でゆるりと味わい食す。
晩方、資料検分し一日を終える。
翌5日、潔斎、体を洗い清めた後、自修行を修む。
朝会に出席、大祭の奉仕を労いて反省、留意項を伝えおく。
根本教育の教化推進の教えを改めて説き諭す。
その後、祖霊殿にて御神宝ともなん神代大国主大神生涯六大神話絵画の掛軸を拝観す。
50年を経しての拝観となる。
色彩も荘厳なりし絵画であった。
その他に大国主命、少彦名命の御座絵画三種あり。
表装を検討するものである。
貴重なる御神宝として保管せねばない。
この後、竜神広場にて大御下駄奉製すべく原材料を検分す。
一枚250キロあるという。
一足分と歯の材料という。
来春までねかせておくという。
この後、神変社に下りて、神庭踏すべく階段舗設を教師等に提案、加藤室長の考えが述べられる。
予算は大きくなるが良い考えではある。
早速に2社の石屋さんに手配さす。
明日の朝と3時頃に打ち合わせすることになった。
11月中の完成をみたいものとす。
令和三年十一月五日 教主
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