大和神道 大和教団

狐の死骸

投稿日時 2021-11-10 0:00:00
執筆者 taiwa2
11月9日、自修行常の如し。

体の痒みはほとんどなくなってきたが、左親指の爪脇部分が膨れ痛くなっている。

人差指も同じようになりつつある。

これもばい菌なのであろうか。

頭皮も痒い。

それでも体は治りつつあるをみる。

8時30分より朝会、恭子さんが東京より帰山す。

私より1歳上なのだが本当に元気である。

10時より特別神事を執行す。

昨日、開教社に狐の死骸がありとのことであったが、やはり他の獣にやられたようである。

死骸の首や体に傷があったという。

仙台市のペットを扱う人がすぐに来てくれて始末して下されたという。

これまでになき事が起こっている。

何かと注意せねばない。

帰山なし、鎮魂、明日の浄霊、永代奉斎の祝詞類を整理す。

21歳にて東日本大震災で身罷りし方の供養ではある。

10名余の家族が参列されるという。

皆さんの心に刻まれる儀式となるべく大神のみちびきを乞い祈まん。

総長より『東京板橋道場隣地の契約完了し、教団の財産となりました』と感謝の言葉あり。

大神の奇すしきみちびきに感謝すばかりなり。



         令和三年十一月九日 教主




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