大和神道 大和教団

厳しい学びの掟

投稿日時 2022-11-1 0:00:00
執筆者 taiwa2
10月30日、自修行常の如し。

今朝も鎮魂にて御諭しを拝す。

このところ私の疑問に思っていたことが解明される智恵を頂く。

目の前の扉がパッと開く思いである。

有り難きみちびきに手を合わすなり。

明日の第3回目教傳会の内容をまとめる。

自宅にての修行をきちんとなしているか明日はきちんと努力しているか尋ねることにす。

神社では立教例大祭の大幟旗18旗が10人の信者・教職員にて掲揚された。

天空にはためく状は勇気を奮い立たせる。

奉仕の皆に感謝したい。

翌31日、自修行常の如し。

9時30分、大國地蔵広場の大祭火祭斎場を検分、細かいところ訓戒指導す。

嗣親外男性教師4人同座す。

10時より神法教傳会を開講す。

大和教学、神事、神術等指導す。

昼を過ぎた頃に皆に確認す。

神言奉称5万遍について確認、3万遍以上なした者一人もおらず。

神咒祈祷の祝詞も暗記している者一人しかおらず。

私も厳しい学びの掟を檄するものとなった。

雷鳴とどろくごとの雷を落とした。

これからの二週間で整えねばない。

それが私の務めではある。

本部教師の甘えた姿が目につくなり。

今も8時過ぎた。

もうしばらくやるべきがある。

明日の月始祭は男性教師にての奉仕となる。



         令和四年十月三十一日 教主




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