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開祖様のご生誕の日
投稿日時 2021-12-9 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月7日、自修行常の如し。
加藤室長の日報にて池の水を誰かに抜かれしとのことを知りて検分。
三割ほど抜かれしかと。
溜まるまで5日はかかるという。
数百匹の錦鯉が放たれている。
心なき者より守らねばない。
熊川、横尾君と打ち合わせなし、特別神事を前にして、一人神前に座し、
開祖様のご生誕の日を迎えしを祝ぎ、我が身魂の命に流る尊き血をば、
そして霊をば汚してはならじと強く思念す。
これから10年、否、20年をお務めさせて頂かねばない。
我が身惜しむことなく労りて働かせて頂かねばと。
これからも開祖様のみちびきと大神様のご神護を拝し奉らねばない。
翌8日、終日雨模様であった。
自修行常の如し。
9時30分より田中君、横尾君と打ち合わせす。
2時間を要す。特別神事執行す。
2時間遅れとなる。
今日は田中君が祭員となる。
下山なし事務処理をす。
16時頃経理に電話、確認す。
担当教師よりの報告を受くる。
御神導に感謝である。
朝方には行修後、教職員夫々にFAX指示す。
ぐらっと一揺れあり、災いなきを祈る。
教化活動小休止のごとなりしか。
動き見えずなり。
令和三年十二月八日 教主
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