大和神道 大和教団

身心を安めるは難き

投稿日時 2021-12-10 0:00:00
執筆者 taiwa2
12月9日、自修行常の如し。

今日明日と神社での執務は慎みて11日の御神託之神儀斎行の為に身を斎えし時間と希うも、

やはり為さねばなきごと山とありにて、今日は教報新年号の原稿を書かせて頂いた。

善導救済の信仰組織構築に至らぬごとの文章とはなったが、我れ自身の自省ともなすべく記させて頂いた。

晩方よりは届けられし資料に目を通す。

もう10時を回った。

中々に身心を安めるは難きなりかと。

大神の御神導の任にではある。

翌10日、自修行常の如し。

鎮魂にて尊き大神の大御心を拝す。

熊川君よりの電話にて明日の祭場舗設を確認すも、やはり間違いありであった。

言葉の使い方、文言の表現にも私自身がもっと細やかにせねばないようだ。

2つの紛失せしものも念ずるとその場所を思い起こせしなり。

助かりしや。加藤室長来宅にて神託幣の奉製を依頼す。

昔、万象館道場で世話をした人が義理を果たすべく神光殿に来られたという。

力強く生きて頂きたい。



         令和三年十二月十日 教主




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