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笑顔のこぼれる家庭づくり
投稿日時 2009-9-30 0:00:00
執筆者 taiwa2
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9月28日、嗣親の第三子の赤ちゃんと初対面した。
おしゃれな病院であった。
母親に労いの言葉をかけ、顔を見る。寝たところだと言われたが、
『にこり』と微笑んでくれた。本当に愛らしい顔である。
赤ちゃんは意味もなく微笑む。この力が生きゆく生命力の根源なのである。
この力は神様が初めから授けて下さった力なのである。
我が大和の信条の一つである『笑顔のこぼれる家庭をつくりましょう』の
由縁はここにあるのである。
恐る恐る抱っこをしたが、非常に愛おしいものだ。
このような赤児を虐待する親がいると思うと「ぞっ」とする。
三歳までの母親の愛情、ぬくもり、温かい言葉なき者は、生涯人間としての
大切なる精神を歪めてしまう因となる。
家庭環境の精美こそが人間社会の整備となることを覚らねばならない。
大和信仰の教化による教育が望まれる。
しっかり信仰者を誘導せねばならない。
平成二十一年九月二十九日 教主
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