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令和4年、一年の御神託
投稿日時 2021-12-13 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月11日、未明の自修行をなし、5時に出立し奥都城を拝す。
美しい星が煌めき輝きわたりしなり。
開祖様にこれからの一年の御神託の誤りなきを祈る。
6時より本殿にて斎行す。
審神者は畠山真由美教師の奉仕ではある。
1時間15分程となった。
どのような御神託となりしかと。
それでも滞りなく行修させて頂き安堵す。
一年の神事にて一番緊張する神儀ではある。
世の動きより信仰に至るまでの御神諭を拝し奉りしものと。
拝謝せん。
神儀後、巫女教師と少し打ち合わせし、次に男性教師等と新年初詣の受け入れ奉仕について打ち合わせす。
これから年末年始の行事に入る。
各人が体に留意しておつとめをして頂きたいものと乞い祈むものである。
翌12日、自修行常の如し。
8時40分、神変社渡り階段の件にて石駒さんと打ち合わせす。
無垢石の一枚石にて上下4センチの緩いスロープ型に変更の提案あり。
階段よりもよい考えと知る。
加藤君も側にいて端材石を敷くごとの提案にて、その如くの施工とす。
先日施工の階段といい、渡り橋といい無垢石となり良い型となった。
これも御神導の御蔭と感謝すなり。
打ち合わせ後、加藤、鏡君と記念品御神絵にて打ち合わせす。
10時30分より特別神事を執行す。
昼過ぎに帰宅なし、明日の特別神事の準備す。
総長は畠山君、須田教師等と富山瑞詮寺に出向す。
晩方より常の事務処理す。
今日も一日無事に終える。
感謝ではある。
令和三年十二月十二日 教主
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