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神変社神域の整備完了
投稿日時 2021-12-24 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月22日、自修行常の如し。
冬至星祭が滞りなく終わったようである。
天空に輝ける星の煌めきであったが、数日前の雪の為に境内にては出来得ずであった。
少々残念ではあった。
45日ぶりに内科へ行った。
9月頃までの経過は良好であるとのこと。
もう一つ案じていたことも診て頂き憂いなしと診断され安堵す。
届けられし資料の中に、昨日工事された神変社の渡り橋の施工、
奥都城前に随神霊神碑が移設されたとあった。
立派な仕事をして頂いた。
これで神変社神域の整備は全て終了したことになる。
関係業者の皆さんのご配慮をも賜った。
きっと神変様も受け納め頂いたものと。
翌23日、自修行常の如し。
9時半頃に神変社渡り橋の施工を検分す。
立派な無垢石が堂々と掛けられていた。
敷石もよしであった。
石駒さんに感謝である。
神庭踏、禁厭等の祈願なす。
次に奥都城随神霊神碑の移設を検分す。
ピタリと納まりしなり。
敷石も一枚あり。
重ねて感謝ではある。
10時45分より福島より婦人の参列にて特別神事を奉行す。
一時間余の厳儀となる。
加藤室長より記念品と考えし絵図見本が置いてあり検分す。
これならよいかと思うが、明朝の神託にて定めることにす。
令和三年十二月二十三日 教主
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