大和神道 大和教団

我が体の変化

投稿日時 2022-1-12 0:00:00
執筆者 taiwa2
1月10日、自修行常の如し。

神前にて教団の将来を見据えての書面を認める。

大神の御神意にて良き方にみちびかれるを祈るものである。

神社では進学合格祈願祭が斎行された。

個人祈願の多くなる中で一同をもってなすのは時代に即応するのは難しくなってきたのかもしれない。

明日は神光殿での初月祭が斎行される。

翌11日、外は雪降りである。

今朝は寝過ごしてしまった。

急ぎ潔斎なし、自修行に入る。

教団の将来を懸けし神託をここ数日間お仕えしている。

教主として大き決断にての第2階梯の行動をとるものとす。

我が体の皮膚、頭皮の痒み、湿疹等なかなかに治まらず難儀せるなり。

内科との兼ね合いもでてきたようだ。

この年齢になりて我が体の変化をみるものである。

教母、歩君は初月祭参列に出立す。

教務部長へ夜に初月祭を迎うる教師等の心の薄きを訓戒す。

遠方より来庁来殿される方々の雪が心配ではある。

テレビ報道にて米国が豚の心臓を人体に移植したとあった。

天理の法則の真逆の医療科学ではある。

天地自然の法則を度外視にして人間の一方的生存ばかりを考えるはどうであろうか考えねばない。

大和教理から観れば当然受け入れることは叶わじではある。

北朝鮮より2回続けて弾道ミサイルが発射され、

新型コロナ、オミクロン株の東京感染者は960人余まで拡大した。

対応は・・・・如何にではある。



         令和四年一月十一日 教主




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