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三山山伏勧進新年祈祷
投稿日時 2022-1-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
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1月23日、自修行常の如し。
四方拝、太陽拝をなす。
今朝の鎮魂にて今日の三山山伏勧進新年祈祷の不参が下る。
大神の大御心に順うものとはなん。
本教最高顧問であられた川原悟先生、奥様の式年祭の祝詞を昼過ぎより作文させて頂いた。
山伏勧進の祈祷時刻と重なり午後2時に最初の草稿を終えた。
これも欠礼事由の一つなのかとも思う次第だが、何故にの諸々の事が紐解かれるものと。
これまでもこのような事象が度々あった。
その都度、なるほどと唸るばかりではあったを記憶するものである。
翌24日、自修行常の如し。
この数日間、朝陽を拝しての神事を執行す。
9時半、神社にて相双分祠長、熊川、横尾教師等と30分程打ち合わせす。
その後、福島より来山されし御夫婦参列にての特別神事を執行する。
相双分祠長と熊川君とで2月1日よりの特別講習会について確認、申し合わす。
今日の神事にても奇毘なる大神の誘いを感応する有り難き神事となん。
コロナにて東京、福島、宮城、山形教区の活動が危ぶまれてきた。
私も少々身を護るごとなさねばないものと。
令和四年一月二十四日 教主
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