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六根を清める祈願行
投稿日時 2022-1-29 0:00:00
執筆者 taiwa2
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1月27日、自修行常の如し。
9時より鏡君と打ち合わせす。
2月1日の福神招福祭にあたりての福授けのお品を定めるべくの報告を受け、私もお品を確認す。
一時間程にて終わる。
本年は特別賞6点、一般賞9種75点とさせて頂いた。
盛沢山の福授けにて信者の皆さんに喜んで頂けるであろうと。
その後、2月号教報の草稿なし、帰山後まとめる。
午後3時には書き終え横尾君にFAX送信す。
書き物を3時間以上すると少々目が疲れ按配となる。
午後4時30分となった。
晩方より教職員よりの資料を検分せねばない。
翌28日、自修行常の如し。
今日は終日教務支庁にての執務となる。
神光殿にては修養祭が斎行される。
月毎に己が六根を清める祈願行が行修される。
日々の積み重ねありて月の節目の神事となる。
そして年毎の神事へと連なる。
開祖様の残されし修行の一つではある。
今朝の拝神にて御灯明の炎に有り難き神象をみるものとなる。
15時頃、また雪が降ってきた。
風もありてか強く舞う。
あと一ヶ月は厳しい寒さが続く。
春が待ち遠しい。
宮城県もコロナ感染が547人と4日連続で最多となっている。
小学校も2校がクラスター発生とか。
不安も募るばかりである。
令和四年一月二十八日 教主
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