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貧しき心の果て
投稿日時 2022-1-31 0:00:00
執筆者 taiwa2
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1月29日、自修行常の如し。
謹行後、業務指示を各教師に指示す。
穏やかなる一日を過ごす。
報道では『立てこもり人質医師死亡』母の介護対応に不満かともあり。
精神が破壊されしの犯行に、またかの想いである。
善意を善意として受け取れぬ貧しき心の果てが身勝手な殺人行為となる。
哀しきことである。
幼き頃よりの教育、躾の弱さがこのような人間をつくり出す証左ではある。
心の貧しさを太らせるには信仰の力しかないものと心さねばない。
尊き生命を奪われし鈴木純一医師のご冥福を祈るばかりである。
重体となられし方の回復をもや。
翌30日、自修行常の如し。
教師等にFAX指導す。
教師等も今日明日の外寒行や巡訪に努めている。
コロナ対応の中での巡訪は気苦労なことと案ずるものである。
鎮魂行中に神示されしことありて講習会に持参するものの追加を伝えしなり。
常に私を見守りご指導頂けることに感謝せん。
県内感染者が増えている。
皆の体を守り守らねばない。
御神助あれ。
加藤室長に乞われ「一年の御神託記」の序文と道歌を送信す。
令和四年一月三十日 教主
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