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福神招福祭が斎行
投稿日時 2022-2-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
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1月31日、自修行常の如し。
雪が降り続いている。
今日の神社での青木建業さんとの打ち合わせはどうなるものかと。
早目に神社へ行くと大鳥居前手水舎で出会う。
30分以上も前に打ち合わせすることができた。
雪も舞う程度となる。
天神社と神変社の入口辺りに水場設置を定めた。
この後、加藤室長より祝詞2葉と特別守奉製を検分す。
祝詞もお守りも立派に奉製されしに感謝す。
下山なし外寒行の祈祷に田中君外2名が来られた。
教母と座し有り難く拝す。
午後4時頃、鏡君よりTELありて、明日の福神招福祭の福授けの品60本を決定す。
少しく喜びをと希うものである。
連日のコロナ感染が広がっている。
宮城県も4ケタになる危機感ある。
翌2月1日、自修行常の如し。
神社にて月始祭寒中謹行が執行される。
午前11時よりは畠山教務部長斎主にて福神招福祭が斎行された。
本年は午前1時子の刻斎行を御神許のもと11時よりの斎行となった。
コロナ禍の中で儀式のみとしたが若干名の方が参列されたようだ。
私は午後1時よりの本年第一回の特別講習会を開講す。
第一日目は午後4時30分までの第三講座を務める。
3日間にて教師等の意識を高揚させたいものと希いしなり。
令和四年二月一日 教主
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