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節分厄除祈願祭を斎行
投稿日時 2022-2-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月6日、自修行常の如し。
9時に神社の巡拝なし、祭場や神座の確認、教師等と式次第の確認す。
11時より節分厄除祈願祭を斎行す。
祈願者1千名余の読み上げをなす。
儀式のみとしたが参列された方々もありて相応の対応なし参列して頂いた。
大神様の殊にのご神慮にて教主の豆打ちの儀に引き続いて参列者の皆さんにも
4人1組で東西南北の四隅より豆打ちの儀を大床に登壇して頂きお仕えを願った。
皆さんは突然のサプライズに驚きと感動をもたれたようだ。
儀式後、煎豆を拾って頂いた。
有り難い煎豆にて喜びも一汐であったと漏れ聞くものである。
この世情にての参列されし心に少しく報いさせて頂いた。
その後、教師の皆を召して諸々の打ち合わせをなす。
冬季オリンピックではスキージャンプで小林陵侑選手が日本第一号の金メダルを獲得した。
高き拍手を送りたい。
翌7日、自修行常の如し。
総長外5人の職員へ業務指示をFAX送信す。
神社境内の一定区域を巡拝す。
9時30分より篤信者の婦人参列にて永代奉斎之儀を奉行す。
熊川君が祭員奉仕す。
朝拝後に初詣の仮頒布所等の撤収作業に奉仕下されし板橋正喜君に御礼をさせて頂く。
正月の焼芋は神社の名物振る舞いとなって大変美味しいと大人気となっている。
帰山なし鎮魂、拝神後に事務遂行す。
少々疲れしなり。
令和四年二月七日 教主
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