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真の神明奉仕者
投稿日時 2019-5-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
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5月23日、謹行265日目。
Aなる者、奉仕参行。
少しでも頑張ってほしいものである。
夫婦での修行者に履物の脱ぎ方に不具合ありて、夫をたしなめる。
教座にては『祈りと感謝と奉仕の実践』を深く解く。
感謝の姿を祈りと奉仕に表すことができねば、『敬・信・謝』は口先だけとなる。
教職員等にありてはなおさらである。
統理、総監も道の開きに覚悟なして遂行することを厳命した。
自らが応え得る仕事のできぬときはそれまでの人間と見切らねばない。
全職員の甘えたぬるき仕事は卒業せねばない。
真の神明奉仕者たるの仕事をせねばない。
翌24日、謹行266日目。
今朝は巡拝行をなし謹行に入った。
常の如く教座をなし、7時より月例の教主特別講義を2時間ほど開講した。
残念なことは信仰にとって一番大切なる心である『敬い・信ずる・感謝』が薄いことである。
心の栄養を信仰より培うことを祈るものである。
心の豊かさを信仰より得てほしいものである。
教職員等に私より一つの決断を示した。
6月は教主誕生祭、天地一切清浄・特殊神儀である禊祭が斎行される。
本年は更なる稜威を拝する尊き智恵を頂いている。
此の荒ぶる世を清めなくてはならない。
令和元年五月二十四日 教主
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