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我が日本『さあ、どうするか』
投稿日時 2022-2-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月26日、自修行常の如し。
神社にて教師の皆と昨日の式年祭での反省点、良い点を話し合い、3月1日の祈願祭の打合せす。
月始の祈願、鎮魂祈祷に併せて火難盗難、厄難、疫病難、人難、霊難と八種の除災祈願が奉行される。
1,000人程の祈願とはなん。
10時より4柱の永代奉斎之儀をお仕えする。
我が家の門扉下の敷石がはがれ補修まで鏡君にコンパネを敷いてもらう。
その上にマットを敷いてそれなりの形状となる。
感謝ではある。
帰宅なし、3月1日用の諸難除災の祝詞を編輯、加藤君にFAX、奉製指示す。
2時間余の祈祷の準備す。
翌27日、自修行常の如し。
私の頭皮の状態が芳しくない。
薬が合わないのではの疑念もあり。
何れにしても早い回復をと祈るなり。
ウクライナへのロシアの侵攻にも国連も全く機能せずとなった。
常任理事国にロシア、中国が就いているが問題である。
国連の規則改正せねば何の力もなくなっている。
急務のことと思うが、米国も世界の警察たる姿ではなくなりなめられてきた。
米国依存の我が日本『さあ、どうするか』ではある。
ロシアへの経済制裁発動の最中にも罪なき人々が殺められてゆく。
無念ではある。3月1日の特別祈祷の祝詞作文せしをFAXせしも加藤君は今日休みとか。
重ねて28日午前中に清書すを確認指示す。
三山登拝パンフの内容を再々検討す。
総長、教務部長にもこれまでのパンフ見直しを促すものだが。
令和四年二月二十七日 教主
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