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平成22年度『御魂結之神儀』
投稿日時 2010-10-16 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月15日、午前5時、
平成22年度御魂結之神儀第一座が執行された。
本年で五年目を数える。
十一年一巡りの尊き奇すしき神儀である。
親神様、開教神様、開祖様との御魂の結合、魂結びである。
雨もよいにて正参道よりの参進は見合わされた。
祈祷殿にての修祓之儀の時、
大雷鳴が轟き落す強き雨が降り出した。
これも神威顕現の力となん。
雨の落つる音が鎮魂となる。
我が身魂も清まわり浄まわりて神身と昇化すを感得す。
本年は御神示にて嗣親に神威神授の神業が託された。
私には更なる奉仕があるとも感得すものであった。
秩父支教会有志より奉納された新しき畳を敷かせて頂いた。
有り難きことである。
第二座は浄闇の静寂なる場を頂いた。
雷雨の力強き神威、
浄き宵闇の静寂なる神威と、
夫々に相応しい天地の恵みを拝しての神業となり、
御神導、御神助に感謝申し上げ奉るばかりである。
平成二十二年十月十五日 教主
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