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私の人生談の一つの真義
投稿日時 2022-3-4 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月2日、自修行常の如し。
9時より第二日目の講習会を開く。
比禮加持神法の稽古指導す。
一つの流れか私の幼き頃から教団に奉職させて頂いた頃までの人生を少しく話をさせて頂いた。
私の秘められた人生ではある。
教師等がどのように受け止めるかは夫々の心次第ではあるが。
午後よりは実践布教となした。
私は帰山後、3月6日の交通安全祈願祭の祝詞を作文させて頂いた。
加藤室長に清書の上奉製を指示す。
秋田の篤信者の男性が救急搬送されたとの電話が入り祈祷に入る。
命助け給えと一向に祈りを捧げさせて頂いた。
祈祷の中で『憂いなし。意識回復。後遺症もなし』との御神意を拝す。
担当教師にこの旨伝えおき、床につく。
今日の一日に感謝せん。
翌3日、自修行常の如し。
9時より三日目の講習会を行う。
剣祓い作法を略伝す。
昨日の私の人生談の一つの真義を説き諭す。
午後1時に終了す。
少しでも我が大和の力を信解、信行の心づくりを促すべくの講習会ではあるが。
その歩みは遅々なるは詮なきなれど、やり続けるしか道はない。
現在の姿もその一つの縁なるものとしてではある。
帰宅なし、午後3時より石駒さん、鏡君同座にて教務支庁の石敷の劣化、はがれなど検分をして頂き補修を願った。
石駒さんが妖怪アマビエの石像3体を山形市に寄贈されたことの新聞記事を回示された。
山形市長の佐藤孝弘氏は市長前に一度神社にてお会いしているを鏡君より聞かされ想い起こした。
三日間の講習会のおつとめを全うせしに感謝ではある。
教団伸展の為に力を発揮するを期待するものである。
令和四年三月三日 教主
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