大和神道 大和教団

願い続けねばない大事

投稿日時 2025-6-27 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月26日、自修行常の如し。

総長より私のFAXが薄くて読めずとの問いありて、口頭で伝う。

遅い朝食を頂く。

初江さんの兄のお世話になっている施設よりお話をとの連絡があり、14時過ぎに出かけるとのこと。

心配ではあるが。

新聞にて『中露朝連帯の礎、米国と対峙。今も変わらぬ構図』『中国兵600人露で教育か』とあった。

現世界情勢はヨーロッパの力が弱くなり、この構図の状といえよう。

数十年前よに新宗連で核廃絶の為に一千万人の署名活動なし国連に提出した経緯がある。

私共宗教者は如何に幽かな光であっても今後も願い続けねばない大事であるに変わりはない。

為政者や権力者の考えで何れの国民も犠牲者となる。

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の愛と光はないのであろうかと。

互いの領土を奪い合い、殺し合う。

恐しき人間の一面をもつ。

私共は更なる大和の世界を希求せねばない。

そして、世界を救うは大和の精神と訴え続けねばない使命が私共にはあるものと。



         令和七年六月二十六日 教主




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