大和神道 大和教団

震度6強の強い地震

投稿日時 2022-3-18 0:00:00
執筆者 taiwa2
3月17日、昨夜半11時36分頃、Ⅿ7.3、震度6強の強い地震に襲われる。

一度目が止みてまた強い長い揺れが続いた。

床の上にて祈り静観すばかり。

神棚のものは全て落下、道具のほとんどが散乱す。

大変な状となる。

午前1時過ぎ頃より私も電話す。

また電話も入ってくる。

山は大変な状況にあり、ボイラー室の水が配管がはずれ強く放水していると。

元栓不解とか。

業者の青木さんに電話をすぐ入れよと。

すると即、1時間余をかけて来て下さった。

つないでくれ事なきを得たという。

有り難き極みであった。

総長に拉致元事務局長の増元さんが参籠したのか確認すると、

PCR検査にて陽性と判明し仙台駅から東横インホテルへ10日間隔離となったという。

もし神社に参篭していたらクラスター発生であった。

大神様のご神導に手を合わすばかりであった。

神光殿の検分に総長下山。

ほとんど被害なく助けられしと。

お山はかなりの被害報告が入ってきた。

この11年間で何度となく強い地震に見舞われた。

その都度対処をなしてきたが、此度は大き経費がかかるものと覚悟せねばない。

この最中、教師の母親が帰幽す訃報が入る。

2月末まで持たずの宣告であったが、大神様のみはかりとなん。

大和神葬祭にての葬儀とはなる。

ご冥福を祈る。地震発生被害地の信者さんの情報を相双分祠長が集めている。

大に小にの被害がでている。

孫娘が小学校を卒業した。

今流行りの着物袴姿にて午後1時過ぎに帰宅す。

孫5人が館小学校にお世話になった。

有り難きを感謝せん。



         令和四年三月十七日 教主




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