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相互扶助の効
投稿日時 2022-3-22 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月20日、自修行常の如し。
今朝はゆるりと拝神することができた。
鈴木君、鏡君が来宅なし、神座室の京壁崩れ部分の養生をなしてくれた。
感謝ではある。
修復工事までの養生ではある。
トラベル業務がコロナ禍の影響で誠に厳しい経営という。
今後の活動方針の見直しが急務となる。
教団活動と相互扶助の効の発顕を考えねばない。
必ず道の開きのあるを絶対の信として智恵を授からねばない。
第一回目の会議を29日9時と決定す。
品川弓教師より母親の葬儀の御礼の電話が入る。
嗣親、田中教師祭員にて、昨夜の通夜祭、本葬、火葬、そして帰家祭と斎行され、
午後5時半頃に終了したとのこと。
大変丁寧なる神葬の御祭りに葬儀社の方も感動なされていたという。
きっと母の佳子さんも穏やかに鎮まりしものと。
出向教師も疲れたであろうを。
道中の安全を祈る。
翌21日、自修行常の如し。
8時半頃、神社バスプールにて乗務員さんよりトイレの水の出っ放しを知らされる。
教主様と呼ばれたことには少々驚いた。
鏡職員に即電話し、業者さんに手配す。
乗務員さんに感謝す。
9時より参集殿2階にて第4回教化会を開会す。
座長は教務部長にて1時間ほど会の運営をみる。
その後、私より諸々指導す。
座長の運営力、参加の教師の様子を観察、勉強させて頂いた。
本殿内拝殿ガラス建具は復元された。
参集殿地盤沈下が建物にどのような影響があるか案じられる。
大き被害となっていることに心痛むなり。
何れにしても道の開きをである。
私も6ヶ月の布教活動に全力を傾注すべくを決意す日ともなん。
御神導、御神助あれと祈らむ。
令和四年三月二十一日 教主
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