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『目黒女児虐待死』
投稿日時 2018-6-9 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月7日、朝の御行が1時間程遅れた。
統理と打ち合わせ後、改めて鎮魂行に入る。
特務室長の早合点にて篤信業者さんに大なる迷惑をかける事態が生じた。
年を重ねるにつれて若き頃の『俺我』が膨張するようだ。
私も気をつけねばない。
今日は事務を執りながら少々の時間を頂いた。
明日はまた因縁解除の厳しい神事がある。
心身を整えねばない。
翌8日、一昨日一つの懸案事のまとめりが報告された。
今月28日までの動きにてという。
ほぼ1年掛かりではあったが、少しく安堵した。
御神助に感謝である。
あと2つの事案が残されているが、この月内にはと乞い願っている。
記すもおぞましく思っていたが、『目黒女児虐待死』についてその全容が報道された。
若い義父と実母が5歳児を虐待し続けて殺した。
余りにも悲しい文章が残されていた。
恐ろしい悪魔であり、人でなしの人間等である。
このような人間でも信仰をもつ家庭環境に育っていたらと考える。
我が身の力の拙きを責めるばかりである。
信仰の縁を一人でも多く増やしてこのような非道な事件が起こらないように
宗教者は更なる努力が必要であろう。
結愛ちゃんのご冥福を祈るばかりである。
平成三十年六月八日 教主
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