|
偏した解釈行為
投稿日時 2022-3-26 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
3月24日、自修行常の如し。
体の養生の為に1時間程の日課の遅れとなる。
新しき薬の4日目を迎う。
良化の兆しを期待するものであるが。
教師等にFAX、電話にて業務指示す。
開祖様19年祭、万霊水児慰霊祭が斎行される。
本部にての儀式のみとなる。
嗣親外教師にての奉仕となった。
地震被害状況のレポートを検分、大変なる被害となっている。
一つひとつ処理してゆかねばない。
昨晩、ウクライナのゼレンスキー大統領が国会内でオンライン演説された。
『侵略の津波止めるため圧力を』と更なる制裁をとも訴えた。
侵攻1ヶ月となった。
一方、タリバンは今日より女子教育の学校再開となっていたを延期するという。
考えられないことばかりが世界中で起こっている。
宗教が人を苦しめる為にあってはならない。
権威者が国民を欺いてはならない。
偏した解釈行為の恐ろしさを観るものであった。
翌25日、自修行常の如し。
開祖様19年祭、万霊水児慰霊祭を嗣親外教師等でお仕えす。
本部での儀式のみとさせて頂いたが、心ある信者の皆さんが参列なされたようだ。
お天気も恵まれよい御霊祭との報告を受ける。
儀式後に加藤室長来宅にて、震災にて大きく地盤沈下修復にての問題点が提示された。
一つの方向性を指示す。
特別祈祷折本も数ヶ所の修正にてよしとす。
北朝鮮がICBM発射、米全土が射程に入る可能性があるとも。
NATO、G7の会合が開かれ、日米欧対ロ結束確認との報道がなされた。
どんな理由があっても戦争はあってはならない。
独裁政権はいつのまにか悪魔に魅入られ正態を見失う。
早く目覚めよ。
日本も平和ボケ症候群の気づきとなればと思考すものである。
令和四年三月二十五日 教主
|
|