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後期理事会・後期総合役員会
投稿日時 2009-9-23 0:00:00
執筆者 taiwa2
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9月21日、後期理事会・後期総合役員会が開催された。
要の教師が急逝したことなどで、厳しい教化活動ではあるが、
将来を担うべく若き職員が増えていることが光明である。
今回は嗣親が代表役員として初めて会の運営を成した。
力強い言霊に青年の息吹を感じる。
大和宗教樹立のリーダーたる資質も磨かれゆくものと期待するものである。
我が国は戦後64年の中にて崩壊現象を表している。
先ず家庭崩壊、次に学校崩壊、そして社会崩壊へと進行している。
このままの世情が続けば国家の崩壊となるであろう。
全てが人の為せる業である。人の心の為せる業である。
日本人の誠実、勤勉、寛容の人格は崩壊したのかもしれない。
『法律を犯してもバレなければよい』が若者、学生の心に浸透しているという。
大麻汚染もその一つの現象である。
その原因は懐妊・出産・三歳までの親の愛情の欠落にあると断ずるものである。
平成二十一年九月二十二日 教主
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