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第三階梯の治療
投稿日時 2022-4-1 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月30日、自修行常の如し。
教務部長、総長と打合せす。
私の体の回復の為に主治医の先生が決断す。
まず発疹治療に専念、内科的には薬を増やしてカバーする動きとなん。
第三階梯の治療とはなる。
皮膚の薬は当初のものに戻すことになるものと。
但しコロナの如く変異していると効かぬものとなるのではの恐れも抱く。
厄介な体になっている。
それでもお務めのできることに感謝ではある。
翌31日、自修行常の如し。
職員に用を頼むも此度も満足な仕事ができず、判断力の欠落を諭されしなり。
通常の奉務の姿では見えないものが明となる。
その性根を見極めて用を足さねばなき事をや。
仕事をさせて頂くの心の稀薄によるものと。
今日も教育指導の行き届かぬを知るばかりであった。
明日の月始祭指示、山田工務店さん、神社打ち合わせの後、13時半頃来宅、
我が家の神座、床の間室の壁の崩れ、エントランスの柱のタイルの崩れなど検分、修復を願った。
体が芳しくない。
薬効が今日も見えず。
苦しきものとなん。
令和四年三月三十一日 教主
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