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『我が奇しびなる信仰の奇蹟』
投稿日時 2022-4-11 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月9日、自修行常の如し。
9時より神変神社御前にて男性教師等と打合せす。
明日の例年祭の祭場舗設、大幟旗の設置場所等を定める。
その後、鏡君の案内にて被災補修場を検分す。
奥都城外柵の外れ、倒れしもあり。
参集殿の地盤陥没の酷きも改めて知る。
ご本殿廻廊にてもや。
業者さんの見積りもほぼ提出されている。
10時過ぎより男性教師と再度の打合せなし、明日の神祭に備えしなり。
お天気は上々のようである。
翌10日、自修行常の如し。
体に薬を塗る。
お山の桜の蕾も大きく膨れし。
週内には咲くであろう。
我が家の桜は一足早く咲き出している。
9時より畠山真由美教師斎主にて神変神社年祭が斎行された。
引き続き、10時半より祈祷殿にて開教祭、式典、記念講演が執行された。
式典にては5人の教師階位證の授与式が行われた。
続いて辞令、任命式となる。
11時半頃より、記念講演として『我が奇しびなる信仰の奇蹟』と題して1時間半ほど話をさせて頂いた。
小学生時代より大学受験での奇蹟、金峯山寺での修行までの数々の奇しびなる体験を語らせて頂いた。
45分の予定を心していたが1時間半ともなった。
私の体調も案じられたが元気に守られしごとに拝謝すばかりであった。
講演後、皆様と親しくお話させて頂いた。
神人幸栄の有り難き一日を共有させて頂いた。
帰山し、シャワーにて洗体、少しソファに座してまどろむ。
心地よい疲れであった。
ご来賓をはじめ、信者の皆さんに感謝である。
職員もご苦労様でした。
令和四年四月十日 教主
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