大和神道 大和教団

紅サンゴ

投稿日時 2022-4-22 0:00:00
執筆者 taiwa2
4月20日、自修行常の如し。

教師等に業務指示す。

総長より大本様より誠に有り難き電話を賜った。

明日の教化会での私の講義内容をまとめる。

仕事への心の在り方、段取りの仕方を教師のレベルに合わせて説かねばない。

なかなか厄介なことではあるが。

15時頃、鏡君と田中君が来宅、壊れた和装ダンスを山にて処理すべく願う。

先の地震で歪みて解体のごとなったようだ。

我が館支庁、愛子教会、万象館もタイルの損壊が大のようである。

何やかにやと物入りとなる。

翌21日、自修行常の如し。

9時より参集殿にて教化会を開会す。

教務部長座長にて運営す。

その後、私より2時間ほど講義指導す。

帰宅なし三越外商さんに先日の地震にて紅サンゴの折れし部分の修理が可能かを業者さんに手配してもらう。

写真をとり、直ぐに業者さんへ写真を送る。

できるところまで為すという。

若き頃、開祖様と沖縄旅行の折に頂いた記念の品で残しておかねばとの想いであった。

まずは一安心である。



         令和四年四月二十一日 教主




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