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時間、体、心を転ずる
投稿日時 2022-4-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月26日、自修行常の如し。
神社本殿にて大祭での胡床位次の不具合を指摘し整える。
9時45分より特別神事執行す。
1時間程の儀式となる。
この後、男性教師3人を召して9月までの教化推進策を確認す。
今朝の新聞にて知床観光船の犠牲者が11人となり、3歳児の死亡が確認されたとも。
15人の行方がいまだに不明という。
船上でのプロポーズを心に秘めし青年が乗船していたともいう。
無念の極みであったであろうことを。
天候の見極めの誤りによる余りにも大きな事故となった。
不明者の早い発見をと願うばかりである。
翌27日、自修行常の如し。
今朝の鎮魂にて奇毘なる神託を拝す。
我が心に秘しておかねばない。
教化の道が進んでいないようだ。
中々に時間、体、心を転ずることができぬようである。
一人でも突破口を開いてほしいものである。
大和に不可能はない。
やればできるの信仰信念の如何ではあるが。
26日に拉致被害者家族を救う会の前事務局長の増元さんと救う会の安藤さんが郡仙台市長と面談なし、
市役所関係者の署名を預かったという。
これで3回目という。
有り難いことである。
夕方にお山参集殿に参篭されたとも。
10時半頃に『クラブツーリストツアー花めぐり』の御一行20人が東京より山野草公園のかたくりを見に来られた。
先日の修学旅行生の来山に続いてのことである。
ご本宮参拝の後、横尾君がご案内、散策されたようだ。
大変喜ばれて、「また来たい」との声が上がったという。
記念写真の撮影も願われたとのこと。
何よりであった。
令和四年四月二十七日 教主
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