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神変特大御下駄を検分
投稿日時 2022-5-13 0:00:00
執筆者 taiwa2
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5月11日、自修行常の如し。
事務処理なし、各人にFAX指示す。
10時半頃に家を出て、毎月のクリニックへ。
検査なしその結果は金曜日にはFAXできるでしょうと。
数値が落ち着けばと期待す。
帰宅なし、禊大行を総括、見直す。
神光殿月例祭は嗣親が斎主奉仕す。
晩に資料検分、教務部長より常の報告を受け指導す。
翌12日、自修行常の如し。
体重が少し増えた。
一両日、気をつけねばない。
11時に篤信者の御夫婦が挨拶に来宅す。
会社清算等の話を聞きて、今後についての助言をさせて頂いた。
これからがご夫婦での人生の始まりと判ず。
13時30分、神社ご本宮に仮置きせし神変特大御下駄を検分す。
畳一枚程もある大きさである。
一枚板の材料を一つの縁で授かりての現状にある。
鼻緒の作り直しの他諸々の指導す。
まずは片方を整えるべく指示す。
設置奉祀場所も定める。
二足整い祀られると外拝殿の景観は大きく変化するであろうことを。
神変大神の神気漲るであろうことは疑いなしを信念す。
製作者加藤特務室長の努力を労いたい。
これからが詰めの作業ではある。
帰山なし、禊大行参行者への伝授書内容をまとめ、改めて総長にFAX指示す。
目が最近疲れが出る。
免許更新も間近である。
少々案ずるところではある。
令和四年五月十二日 教主
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