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特製御下駄の仮台を置く
投稿日時 2022-5-18 0:00:00
執筆者 taiwa2
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5月16日、自修行常の如し。
この数日、頭皮、両手甲、両足甲の痒みがひどくなっている。
体は良くなってきたのだが、皮膚病は難治病と云われる所以を知るものである。
鎮魂中、特製御下駄の仮台を置くを気づかされ七五三詣の写真撮影台を用いるを指示す。
その後、台の横置きが出来ず縦置きとした旨の報告あり。
何れにしても敷石の上の直置きよりはましと思うが少々心配ではある。
特別神事のお救いのこと、心の曇りしごとの報告あり。
夫々にご神意を拝さねばない。
翌17日、自修行常の如し。
本殿に仮奉祀されし大御下駄の仮台座がピタリと納まっていた。
御神導に伏すばかりなり。
奉納者もきっと驚嘆するであろうと。
10時より特別室にて大阪より篤信家である石田さん、石川さんが来山す。
昨日来仙、神光殿で供養なされ有り難い霊言を拝したという。
一時間ほど楽しく歓談させて頂いた。
ご本殿に改めて誘いて、神変大御下駄の前で少しくお話しす。
心からの驚きと喜びを吐露されしなり。
もう一足の製作を急がねばないものと。
多くの善男善女のお救いとなるを信念す。
この後、嗣親外にて巡拝されたようだ。
三度目のお参りであった。
私との歓談の後、6月の私の誕生日を祝いてのハッピーバースデーの歌をお二人で贈り下された。
美しい声である。
御礼申し上げたい。
この後、特別神事を執行す。
祈りの進化向上を感応感得させて頂いた。
大神の強き導きのあるを悟證すなり。
令和四年五月十七日 教主
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