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御魂結之神儀を終えて
投稿日時 2006-10-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
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御魂結之神儀を二十二日に終え、この数日間、
これまで感じたことのない身体の変化を感じている。
三日連続での全五座の神儀にて、強烈な神気を拝し奉りし所以であろうか。
私も更なる修行を科し続け精進しなければいけないと心するものである。
参加者の声が私の耳にも聞こえ始めている。
『参道での参進は正に高天原へ歩む心地がした』
『有り難くて涙が溢れるばかりだった』
『身が突然軽くなるのを感じた』
『儀式前の身体の不調が嘘のように楽になった』
『開祖様の奥都城に大神様の大御心を観た』
『篝火が天空高く広がっている様が「おだいこくさま」に感じた』等々。
そして、来年もこの尊い儀式を行って頂きたいという声も数多くいただいた。
この御魂結之神儀の稜威(みいず)にて、
厳しい世情での人生を力強く生き抜いて頂きたいものである。
大神様の大御蔭に伏して感謝するものである。
平成十八年十月二十五日 教主
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