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拝礼作法2種の真義
投稿日時 2022-6-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
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5月31日、自修行常の如し。
神変大御下駄由縁文に奉納者名を加筆すごとに変更修正す。
草案より4回5回と修正す。
今度はよいものかと。
その都度、鎮魂なし思考を繰り返している。
大神のご満足頂けるまで何遍でも考えねばない。
午後3時より理事会を開会す。
令和3年度決算期の収支が報告され、今後の教化運営についての議案が提示された。
一通り議事が終わりて私より総括なし、諸事にわたりて指導す。
本年9月期までの結果次第では根本的に見直すべくを覚悟すを伝えおきしなり。
翌6月1日、5時より月始祭を嗣親にて斎行す。
私は自修行常なし、9時よりの特別講習会に臨む。
午前中は拝礼作法2種の真義を解析し、習礼にて実践指導す。
大和は宇宙法則の実践行たるの所以を信解信行すべくをやではある。
午後よりは教勢伸展の基本である道拓きの方図を説きて、教師の立場や信奉者の立場を明確にその位次を解析、
使命感を高揚し道の広めに努めるを信念すものである。
終了後に本殿にて仮置きせし大御下駄台座と由縁板の製作について嗣親と鏡君と打合せす。
終日のご神助に感謝すものである。
令和四年六月一日 教主
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