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子供を育てる喜び
投稿日時 2022-6-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月4日、自修行常の如し。
夜半に頭皮、手甲指に強い痒みが生じ、飲み薬を一錠、薬も塗る。
朝刊をみると「台湾に現役防衛相職員。政府、夏にも常駐、情報収集を強化」と大見出しであった。
記事を読むと、これまでは1人、今度も1人、計2人という。
中国に遠慮しながらの姿勢ではあるが、これで任務が果たせるのかと考えざるをえないものと。
また、「出生数最少811,604人。3年生まれ出生率1.3、6年連続低下」とあった。
戦時下の産めよ増やせよとするにはどうしたらよいものかと。
子宝貧しくて国の繁栄は覚束ない。
貧しくとも子供を育てる喜びもあるはずである。
経済面の豊かさはきりがない。
子沢山でも一定期間は大変ではあるが、子供等が立派に成長すれば親の力となる。
兄弟姉妹の力ともなり得るも忘れてはならないであろう。
翌5日、この数日間、痒みにて寝つかれず。
1時間ほど自修行遅れる。
良化完治するかと思ったが、医者から帰りし後より何かおかしくなる。
ことに頭皮、手足甲、指の痒み強く掻いてしまう。
その為に皮膚が凸凹に荒れてしまった。
掻くは悪いと知りながらもである。
思考力が鈍くなるも、夫々に業務指示す。
12日の誕生祭も次第に整ってきたようだ。
コロナ感染せし職員も今日より出仕可能となった。
ホテル隔離の生活はどこにも出られず大変なようであった。
私も皮膚病の長患いに難儀すも詮なきものと神に願うばかりである。
令和四年六月五日 教主
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