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生涯の恩
投稿日時 2022-6-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月6日、自修行常の如し。
昨夜も頭皮、手甲指、体の一部も痒く寝られず掻きこすってしまう。
荒れ膨れると知りながらもである。
体の痒みの時も酷かったが、頭皮、手甲指も酷いものだと。
一時間ごとにトイレにも行く。
食べること面倒になってきた。
それでも生きている生命力を知る。
事務遂行、FAX指示す。
今朝から終日雨模様となる。
肌寒い気候となる。
翌7日、自修行常の如し。
今日は朝からよくない事が起きた。
ガレージの屋根に雨水が流れ落ちていた。
嗣親が発見し、屋根に上りて排水口に置かれている金具が何故か逆状になり、
口を塞いでいたとのことで正常に戻した。
午後3時半頃、山田工務店さんが来て検分なし、排水口を2ヶ所にすることを検討するようだ。
ガレージ天井屋根は平板になっており、昔も一度あった。
子供等がボール遊びをしていて、そのボールが屋根の排水口を塞ぎ同じようなことがあった。
それが為に考えをもって改修したのだが、及ばず出来事が起きたようだ。
10時頃に総長より私の恩師の奥様が5日に帰幽との訃報が届く。
青森三沢で弟さんに世話になっておられたというが、家族葬とのことにてお気遣いを辞されしとも。
一つの縁ありて私共所有せる墓地に恩師と御子息の奥都城が祀られている。
18日予定にて埋葬されることになった。
ご生前は恩師共々に生涯の恩を拝すものであった。
心よりご冥福を祈り上げる次第である。
皮膚の患い酷く、明朝早めて病院に行くことにした。
薬の効き目成り難し状なりしかと。
令和四年六月七日 教主
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