大和神道 大和教団

及びもつかぬ出来事

投稿日時 2022-6-10 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月8日、自修行常より早くに行修す。

7時15分、田中君随行にて徳洲会病院皮膚科へ。

頭皮の荒れを診て、これまでより強い薬となした。

効き目の出るを祈るなり。

洗髪法にて私は逆をなしてきたようだ。

一度帰宅なし、柏木クリニックさんへ。

糖尿病の検診ではある。

まずは皮膚病を治すを第一とする方針は続行すとのこと。

午後2時に三越さんが開祖様からの贈呈の品である桃色珊瑚の修復を終え持参す。

立派に綺麗に可能な限りの復元をなし下された。

香川県の業者さんも同行す。

取り扱い梱包に細心の気配りを検分させて頂いた。

夕刻より事務処理す。

翌9日、自修行常の如し。

洗体、洗髪は柔らかくすることに変えた。

食事も少食にての3回とすをも決めた。

これまではほとんど一食程度であったが、考えを変えることにした。

頭皮、手首甲指の発疹の痒みは強い。

手首甲にアイスノンをあて包帯で巻いて冷やしている。

一種の闘いの如である。

明日はトラベルの会議を9時30分より開会す。

持参すもの総長に伝う。

今朝は総長に懸念していた事の一つを解除すべく指示す。

明日には明らかになるであろう。

物事には時として及びもつかぬ出来事が起きるものである。

それは神の図りとも悟證すべきにて正しくご神意を審神者せねばないこととなる。



         令和四年六月九日 教主




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