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正参道に日の丸の旗が翻る
投稿日時 2018-12-29 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月27日、謹行118日目。
日本に大寒波が襲ってくるようだ。
明日の朝が心配である。
25日の五段大祓之神儀の神妙奇毘なるを参列者の多くが感動されて、
その神威を拝受されしに感謝するものである。
教師等も大祓祈祷出向にて忙しくなる。
雪道いは気をつけねばない。
翌28日、積雪10センチ程となる。
天空を小雪が舞う。
思ったほどの大雪ではなく、自らの運転でお山へ向かった。
4時前より除雪車運転で参道は掃き清められていた。
有り難きことであった。
2人の職員も本殿広前を雪かき奉仕に勤しんでいた。
謹行119日目を謹修した。
第7期御神像授与者奉告之儀、五代・七代御祖慰霊を奉修した。
教座にては教師等の布教意識の低さを今日も知ることになった。
この意識を自らの信仰精進にて高めてほしいものと希うばかりである。
10時よりは特別神事を執行した。
雪は止み、陽が射してきた。
正参道に日の丸の旗が翻っている。
国家国民の繁栄の元気が出るを感じる。
やはり力がある日の丸である。
平成三十年十二月二十八日 教主
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