大和神道 大和教団

御神像お清め之儀並びに還幸祭

投稿日時 2022-6-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月23日、自修行常の如し。

身体余り芳しくない。

10時より品川弓教師の母親なる故品川佳子大刀自之命の百日祭を執行す。

神社への道中にて睡魔が襲う。

夜半の睡眠が余りとれない日が続いているからかと。

館教務支庁より神社の短い道中にて初めての体験をす。

8日に診断、薬の処方受けるも効なしに惑うなり。

今日は帰宅なしてから、アイスノンで冷やすことを繰り返す。

少し落ち着きて事務遂行す。

沖縄終戦77年の式典が行われた。

知事の挨拶も虚しい言葉に聞こえる。

岸総理にありてもや。

生きる力は精神なるを知らずか、その教育が要である。

日本の、そして沖縄の正しい国柄を学ぶべきであろう。

経済面ばかりの助勢に非ずではある。

小さな憂いに胡座かいているだけではならずである。

翌24日、自修行常の如し。

今朝も良く眠れずの朝となる。

痒みひどきにてや。

27日には病院へ行かねばないかと。

総長より相談の電話あり、仕事への心のありよう、善導救済の智恵をもって仕事に勤しむを説き聞かす。

私のこれまで諭せしごとの実行なくして何も生むことは出来得ない。

自らが努力なし悟ることであると。

仕事への苦労がまだまだ足りずである。

今日は10時より天地一切清浄大神業と称えし禊祭の御神像お清め之儀並びに還幸祭が奉行される。

天候雨模様ではあるが、天の恵みと解することであろう。



         令和四年六月二十四日 教主




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