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類い稀なる大神業
投稿日時 2022-6-27 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月25日、自修行常の如し。
禊祭前日祭斎行となる。
昨日に続き嗣親が斎主奉仕す。
教信奉者皆の祈願が主となる。
今日は男性教師の奉仕にてお仕えするという。
真夏日の模様なり。明日も33度とか。
日射病を案じねばない。
本殿外拝殿に奉祀されし大御下駄に参拝者はいちおうに興味をそそられしという。
大き神威の蒙られしを信念す。
翌26日、早めの自修行す。
8時前に来山なし一通り祭場を検分す。
私も身支度を整える。
9時半、禊祭本祭執行となる。
先ず本殿での祈り一時間、境内での祈り一時間と、炎天下のもとであったが、
厳粛にして楽しき大神業が行修された。
一人の日射病者、不調者なく守られしに感謝すばかりである。
天地一切大神業と称えられし類い稀なる大神業ではある。
大宇大宙、三界調和の大和の大神業である。
心熱き人たちの参行、参列ではあるが、無事にお仕えさせて頂きしに心よりの感謝ではある。
令和四年六月二十六日 教主
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