大和神道 大和教団

事業運営者会

投稿日時 2022-7-1 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月29日、自修行常の如し。

10時より事業運営者会を開く。

今後の主たる事業について私より指針をのべる。

その後、一議案ずつ検討、ほぼまとめることができた。

明日からの業者さん等との打合せにて決定をしてゆくことになる。

大き仕事が待っている。

長年の懸案事業の一つであった『大和墓苑合祀墓建立』にて大き救いのできることに感謝したい。

私の体も発疹、痒みは続いているも、まだ仕事はできる。

有り難きことと感謝すばかりである。

今日も21時を回った。

事務も一段落となん。

翌30日、自修行常の如し。

9時前より金剛蔵王建立例年祭が嗣親斎主にて斎行す。

10時より特別室にて宮城霊園課長さんと第一回目の大和墓苑合祀墓建立の打合会を開く。

1時間半ほどの話し合いにて大きく光明を見るものとなる。

一ヶ月後に今日のまとめの図面を提出するを約す。

3通りの図があるが第一案に落ち着きそうである。

何れにしても類い稀な奥都城墳墓となるを確信す会となる。

更に良い智恵が提供されるものと信念す。

もう一事案も13時半過ぎに打合せ終りて、神社境内電線工事の100%回答を得しという。

御神助に感謝すばかりである。

今日は二事案が大きく道の開きし日となん。

明日は月始祭後、9時より特別講習会を開講す。

奉告祭後に一つのけじめをつける大事を執行すごとになる。

9月までの教化運営のけじめでもある。

また、一人の女性の決断による巫女修行の始行日ともなる。

7月、8月の2ヶ月間にて立派な巫女となるべく育てねばない。



         令和四年六月三十日 教主




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