大和神道 大和教団

大雨の被害

投稿日時 2022-7-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
7月17日、自修行常の如し。

夜半は相変わらずの状なり。

9時半より巫女修行者の特別神事執行について解き諭す。

10時過ぎより執行す。

2時間の厳修厳儀となる。

家族等に顕れし悪しき因縁霊障の解除の神事でもある。

無事の成満となるの神事ともなん。

儀式後、巫女教師の尋ねし『御鏡自拝行』『大和墳墓への埋葬埋納』についてよくと理解すべく紐解く。

先日の講義にてよく理解できていないを知る。

何らかの道を図らねばないものと。

ロシアがウクライナを攻めている。

米国大統領の強い指導力を期待すものではあるが。

宮城県も大雨での被害が大きく出ている。

次々と天災を被る。

されど立ち上がらねばない。

翌18日、自修行常の如し。

数日ぶりに太陽をみる。

9時半より男性教師5人を召して業務指示す。

また石匠の石駒さんが御神像や灯篭の修復の奉納の心を示されたこと等を伝え感謝す。

10時より永代奉斎之儀奉行す。

その後、巫女修行者の講義をす。

帰山なし昼食後事務をとる。

全国的に大雨の被害が報道されている。

宮城県も大崎地方がひどい被害を蒙っている。

コロナも過去最高の感染数となる。

それでも皆生きることに踏ん張っている。

守り給へ。



         令和四年七月十八日 教主




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