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嗣親、総長、三山神社表敬参拝
投稿日時 2022-7-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月26日、自修行常の如し。
痒みが強くなっている。
薬効に問題ありてか。
嗣親、総長は田中教師随行のもと三山神社表敬参拝に出向す。
私は拝神鎮魂行を三度執行にて教団事業並び教化運営について思念思考す。
晩方に嗣親、総長外職員の日報を検分す。
宮野宮司の神社への参拝誘導を図るべく種々の催事をなすも中々に道の開きは厳しいとのことを話されていたとも。
夏山登拝もコロナの急拡大にて中止の動きが顕著となっているとも。
このような時勢にても教団さんは人数を増やしていることに感謝を申されていたという。
本年も教化費を賜ったとのこと有り難く感謝を申し上げる次第である。
私は大和合祀墓の管理規則や霊園との覚書の書類案を検証、少し補則修正す。
8月よりの布教伝導に大きく歩を進めねばない。
翌27日、自修行常の如し。
9時半より総長、畠山君が館教務支庁来庁にて、令和3年度の決算書に基づく報告がなされた。
昨年度より少し良化のようである。
私への確認事項数点あり、全て可をとす。
立派な決算書に感謝す。
この後、私より諸々の指示を下す。
10時半に終了、この後、事務をとる。
教務部長よりよい報告が入る。
令和四年七月二十七日 教主
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