|
正味7時間の学修会
投稿日時 2022-8-4 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
8月3日、自修行常の如し。
教職員は日遅れの月始祭に参列、9時より特別講習会を開講す。
多岐に亘る神明奉仕の業務確認、指導をなし、昼食をはさみ午後5時にて終了す。
正味7時間の学修会となる。
体調を崩せし者もいたが、やるべき道ははっきりしたものと思う。
本年一杯の教化事業の大要を明とした。
終日雨模様の天候に余り汗をかくこともなく講義をさせて頂いた。
大き心で大き仕事をしてほしいものと希うものである。
今日一日の御神助に感謝せん。
帰宅すると教母さんが部屋の中で転び医者に行ったという。
午後3時過ぎに医者へ行ったというが、6時半頃に痛々しく包帯を巻いて帰宅、右手首辺りを骨折したという。
6ヶ月はかかるかとの診察治療となった。
そそっかしいのかよく転ぶ人である。
今後は心して歩くことをせねばない。
私の体に薬を塗るも左手で何とか塗ってもらった。
感謝ではある。
教母さんの体調が崩れると私の生活が麻痺してしまうを改めて覚るものである。
更なる感謝の姿を具現せねばないものと心さねばない。
令和四年八月三日 教主
|
|