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神のみちびる言の葉
投稿日時 2022-8-10 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月8日、自修行常の如し。
10時より参集殿教主室にて昨日に続き口開きの神事を仕う。
講義も併行なして事為す。
12時を回る。
教えを説いていると時間は実に早い。
私も自らの言葉の中に神のみちびる言の葉を覚るものとなる。
有り難いことである。
昼頃になると頭皮が猛烈に痒くなる。
下山なし薬を塗る。
体は水シャワーを浴びる。
こうしてブログに書くのも煩わしくなった。
しばらく身上のことを書くはやめとする。
午後6時を過ぎた。資料を検分している。
大神様の強き気吹を賜らねばない。
翌9日、自修行常の如し。
10時より山形の篤信者の特別神事を執行す。
1時間半程の厳儀となる。
是非にも願いを叶えさせて頂きたいものと。
この後、巫女修行の指導をす。
祈りの音調が余りにも不安定である。
悪い癖がへばりついているが如く何度も何度も指導すも変化難きの状ではある。
帰宅なし拝神、書類整理す。
東北の夏祭りも七夕は微増なるも青森、秋田は大巾減との報道あり。
コロナの影響は抗い難きをしるものである。
令和四年八月九日 教主
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