大和神道 大和教団

これまでにない荘厳さ

投稿日時 2022-8-15 0:00:00
執筆者 taiwa2
8月13日、自修行常の如し。

10時よりお盆花慰霊祭等の儀式が嗣親斎主にて斎行される。

此度はコロナ感染者が教師に出たことにて、限られた男性教師にて執行す。

新しき祭壇舗設も報告によればこれまでにない荘厳さを醸したという。

晩方に写真届くも違和感なくよい祭場をみるものであった。

参列者は限られた人のみであったが、奉誦は斎主の祈りと一つに融和し、とてもよい響きとなったという。

一つひとつに御神助ありての儀式となったようだ。

教職員の奉仕に感謝せん。

翌14日、自修行常の如し。

9時30分より巫女指導す。

今日は口開きはせず、善導救済法を深く説くものとなる。

大和信仰の尊さを心の芯に固めさせねばないを強く感じる庭となり、

神事の道、御教え実践の道の尊き力を感得させねばと、昼過ぎまで指導す。

帰宅なし事務、夜は資料確認、教報8月号校正す。

写真編集が拙い。

文字にありても然り。

早い向上、成長を希うばかりではあるが。

神変御下駄のパッケージ第一便が届けられた。

大き力とすべく用いさせて頂くを、全国展開にてのパッケージである。



         令和四年八月十四日 教主




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