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気狂いもいる世の中
投稿日時 2022-8-27 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月26日、早目の自修行とする。
田中教師随行にて皮膚科病院へ出向す。
雨模様の朝となる。
待合室にて60代の坊主頭の男性が職員と薬授受のことで怒鳴り散らしていた。
今世、病院や院長にも難癖をつけ殺してしまう気狂いもいる世の中である。
医師は全体的には良化しているというが、私には今も苦しんでいる頭皮、
手掌、手甲、足裏等が少しも良くはなっていないのが実感ではある。
頭のクリーム一種類増となったが、その効能の程は判断できないという。
心細き言葉であった。
薬局にて12時を回っても受け取れず。
私も薬局員に3時間も待たされている云々、自宅に送る旨伝えると実に要領を得ぬ回答となる。
私も少し厳しい言葉で重ねて言告げす。
朝昼兼用の食事をとり、神和殿にて鎮魂、拝神行を仕える。
巫女修行者の開口神事について神託させて頂き、成満のご神許を拝し奉る。
有り難きことであった。
明朝当人に伝えしものとす。
御神導に感謝申し上げるものである。
令和四年八月二十六日 教主
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