大和神道 大和教団

開祖御生誕102年・神ながら道統112年

投稿日時 2009-12-10 0:00:00
執筆者 taiwa2
十二月六日、開祖御生誕102年・神ながら道統112年の式典が開催された。

此の式典にて初めて祖父敬一郎之命を大和道祖(たいわみちのおや)として称え奉ることとなった。

敬一郎之命38歳を基点とせよと大神より神示されしものであった。

祖父敬一郎之命は年若くして富山県射水郡より上京、暦学・易学・霊学等を学び修し、

自らの修行に徹し神術に秀でて、その霊験にて名を残しておられたようだ。

幾多の伝説が残っており、何れの日にか、まとめて教団資料の一つとして残さねばないであろう。

横澤和也氏の横笛・石笛も大前にて大神の大御心に導かれるままに演奏された。

大自然界から授かりし石笛である。

神霊界にも正邪神ある如く、石笛にも正邪ありである。

横澤氏の石笛二つを手に取らせて頂き霊査すると、懐かしい想いを感得し

目頭が熱くなるを禁じ得なかった。またお会いできるのを楽しみにしたい。



           平成二十一年十二月九日  教主




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